坂東三十三観音
第七番札所
光明寺
(金目観音)
こうみょうじ
(かなめかんのん)






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北条政子が安産祈願した観音さま 坂東観音第7番 光明寺


2014-05-24

2014年午年は観音さまと深いご縁が結べる12年に一度の年ということで
がぜん気合いが入ってきたもぐまま。
(12年後の午年では生きているかどうか・・・(苦笑)、
は別としても、巡礼するには困難が伴う年齢になっていると思われます。)
もぐぱぱさんを利用してお誘いして
どうにか年内に結願(けちがん)したいと思っています。

さて、本日は車で巡礼です。
平塚の金目(かなめ)というところにある光明寺(こうみょうじ)にやってきました。

坂東光明寺1


写真にある通り、「平塚八景」の「金目川と観音堂」に指定されています。
目前にある金目川にかかる橋のたもとから富士山が見えました。
美しいところです。

光明寺の金目(かなめ)観音は、北条政子が実朝の出産の際、
安産祈願をした観音さまで、将軍家の帰依が篤く、
天台密教道場として栄えてきた、ということです。

大宝2年(702年)、現在の大磯町の浜で
潮汲みの海女が桶に入った金像を我が家に持ち帰ったところ、
行脚の僧が訪ねてきて、
「これこそ聖徳太子御作の観音像である」と言って立ち去ったという。
後に、道儀上人が一宇を建立し、30年後の天平年間になり
行基が観音像を刻んで、その胎内に金像を納めたため
「お腹(はら)ごもりの観音」となったそうです。

仁王門には奉納された巨大なわらじと、たくさんの「お願いわらじ」が
かかっていました。

坂東光明寺2


仁王門の仁王様

坂東光明寺4     坂東光明寺3


本堂(観音堂)

坂東光明寺5


なかなか立派です。
この観音堂は明応年間(1492-1501)の建立で、
平塚最古の建造物として県の文化財に指定されています。

観音堂では御前立観音を拝観できますが
聖徳太子御作といわれる金像をおさめた約1.8メートルのご本尊は
60年に一度ご開帳される秘仏で、次回は2034年です。
このような観音様だそうです。

坂東光明寺8


境内の大いちょう

坂東光明寺6


水琴窟がありました。

坂東光明寺7


竹筒に耳を当てるとこんな音です。

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御朱印をいただきます。
納経所の案内がかわいらしいです(*^_^*)

坂東光明寺9


いただきました。

坂東七番
金目山 光明寺
大悲殿
午歳結縁

坂東光明寺10


光明寺に通じる観音橋入り口交差点に「山口屋」という
和菓子屋さんがあります。
光明寺の梵鐘にちなんだ「つりがね最中」が名物だそうで
買ってみました。

坂東光明寺11


久しぶりに最中を食べました。
濃厚なつぶあんがどっしりと詰まっていましたよ(*´-`)

坂東光明寺12


さて、富士山の眺望を楽しみながら、次の札所に向かいます。

坂東光明寺13


坂東三十三観音
第七番札所
光明寺
(金目観音)
こうみょうじ
(かなめかんのん)





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